白い生地で、同じような見た目の柔道着ですが、いろいろな違いがあります。ここでは、柔道着の仕様についてご説明します。

 

一重織・二重織

生地が一重構造のものが一重織、二重構造になっているものが二重織と言います。

一重織は軽いため動きやすく、二重織は一重より重く丈夫です。二重織は生地が厚いので、寒い冬の稽古におすすめです。

 

背継加工

背継加工されている柔道着は、上衣の背中に継ぎ目が施され、左右の生地が分かれているので、片方を引っ張っても反対に引っ張られにくくなります。また、着くずれしにくいです。

背継加工は仕立てに手間がかかるため、お値段は高めです。

 

生地

柔道着に使われている生地は、綿100%とポリエステル混合の大きく二種類に分かれます。

綿性の柔道着は、ふんわりした着心地で、吸湿性が優れていますが、乾きにくいです。ポリエステル混合は、綿にポリエステルが混合されており、通気性が良く、汗を吸収してもすぐに乾きます。

劣化も少ないですが、綿ほどの着心地の良さはありません。